弊社は熊本県内の不動産の売買で新築戸建て住宅及び中古戸建て住宅をメインに仲介を行っておりますが、新型コロナウイルス感染で旅館業や飲食関係の企業が窮地に至っている中で、一棟マンション等の収益物件については、新型コロナウイルスによる打撃は少ないようですので、その収益物件も併せて掲載していますのでご覧ください。

　会社の起業は平成１４年１０月８日からです。

　これまで自分自身マンションを購入して住宅ローンを払う立場でしたが、熊本地震後マンションよりも戸建て住宅の方が住みやすいのでないかとの思いから、戸建て住宅をメインに売買の仲介をしています。

　自分で経験したマンションと戸建てのメリットとデメリット！！

　○マンションのメリット

　①オートロックロックなど玄関の鍵一つで外出でき防犯上のメリットがあります。

　②室内がフラットなので高齢者でも暮らし安いこと。

　③居住者同士のコミュニティが、居住者が集まる機会が多いので交流が多いこと。

　○マンションのデメリット

　①上下左右の音がうるさくて耐えられない場合があること。

　②管理費や修繕積立金を毎月払わなければならないこと。

　③駐車場料が別に必要でお金がかかること。

　○戸建てのメリット

　①隣との音が無く、管理規約による制限がないこと。

　②管理費や修繕積立金の支払いがないこと。

　③駐車場代がいらないこと。

　○戸建てのデメリット

　①建物の維持管理にまとまった費用が必要になることがあること。

　②外出の際には玄関の他に窓の施錠確認が必要で防犯面で注意が必要なこと。

　以上簡単にメリット・デメリットを述べましたが、熊本地震で経験したことは、マンションよりも戸建ての方がいち早く逃げやすいことは確かです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他にはマンションも戸建ても築年数が古くなると資産価値が下がりますが、戸建ての場合には土地が残りますのでマンションよりも戸建てが資産価値があります。